イベントハトのマークの引越センター「引越専門協同組合」(東京都千代田区)は12月21日に組合創立50周年を迎えるのを記念して、「ひっこし専門協同組合50周年記念東京大会」を16日に開催することを発表した。
同組合は1974年12月21日、全国初の引越専門業者として事業協同組合の認可を受けて営業を開始。まだ引越業者が一般的ではない時期から運送会社13社で組合を結成し、時代の変化、ライフスタイルの変化などといった移り変わりの激しかった半世紀の長きに渡って地域密着型の引越サービスを提供してきたという。その間に120を超える組合員が参加、50年に渡って培ったノウハウ、組織力、機動性を駆使してきたとしている。
同組合では、50年の節目として記念大会を開くことで組合員の結束をはかり、今まで蓄積されてきたたノウハウ、取り組み、サービスを次世代につなげるための活動を活発に続けていくという。
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