イベント国際物流総合研究所(東京都中央区)は21日、交通タイムス社(東京都千代田区)とともに、クルマとトラックのコラボイベント「オートメッセリアル×ジャパントラックショーin富士スピードウェイ2024」を27日に開催することを発表した。
ジャパントラックショーのAパドックでは、最新のトラック車両、トラック用アクセサリ、タイヤ、ホイール、カスタムパーツなど40社を超えるトラック関連メーカーが製品を展示。レーシングコースでは、多種多様なトラックやトレーラーが走行する姿を楽しめる「トラックパレードラン」、運送会社による「新型トラック試乗会」が実施される。
ショートサーキットでは、全長25メートルの日本トレクス社の「ダブル連結トラック体験試乗会」を開催。そのほかにも大型トラックと子どもで対決する「大型トラック綱引き」や「トラックタイヤ引き」、プロドライバーの助手席で走行シーンを楽しめる「大型トラック乗車体験」など家族で楽しめるコンテンツも用意されている。
オートメッセリアルのイベント広場では、日産の「スカイラインGT-R」、「NISSAN GT-R」の世界最大級の祭典である「R’s Meeting 2024」や「BBS」の名作ホイール「LM」を装着するオーナーカーが集う「BBS LM 30周年記念ミーティング」を開催。GT-Rのオフ会も行われ500台を超えるGT-Rが集結する。
参加は無料。別途駐車場代が必要となる。前売券の販売は26日23時59分まで。
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