センコー、女子走高跳びの高橋選手がIT見本市に参加

▲左から髙橋渚選手、佐藤正樹選手（出所：センコー）

ロジスティクスセンコー（大阪市北区）は22日、同社所属の髙橋渚選手（女子走高跳）が15日に幕張メッセ（千葉市美浜区）で開幕された国内最大級のIT（情報技術）見本市「CEATEC 2024」の東京都PRブースを体験した。

東京都は、2025年に東京で開催される世界陸上と、デフ（きこえない・きこえにくい）アスリートが集うデフリンピックの2つの国際大会を契機に、デジタル技術を活用したユニバーサルコミュニケーションのPRブースを設置。東京2025世界陸上の出場を目指す髙橋渚選手と、東京2025デフリンピックの出場を目指すデフ柔道の佐藤正樹選手（ケイアイスター不動産）は、ブース内の7つの最新機器に触れながら、コミュニケーションを交わしたという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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