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ルフトハンザ傘下、越境EC機能を空港本社に集約

2026年10月26日 (月)

国際ルフトハンザ・カーゴ(ドイツ)傘下のグローブクロス(同)は23日、フランクフルト空港に新本社を開設したと発表した。EC(電子商取引)物流、通関、輸入ターミナル業務の主要機能を1か所に集約し、部門間の連携や意思決定の迅速化を図る。

グローブクロスは、ヘイワールドとCBカスタムブロッカーの統合によって設立されたルフトハンザ・カーゴの完全子会社。欧州への越境物流、EC向け輸入ターミナル業務、通関などを手がけており、従業員は130人規模。新本社をフランクフルト空港内に置くことで、航空貨物や輸入貨物のオペレーション拠点との距離を縮める。

同社は主要機能を本社に集約し、EC物流と通関、ターミナル業務を一体で運営する体制を整える。越境ECでは、輸入貨物の到着後に通関や仕分けなど複数工程をまたぐため、部門間の情報連携や判断速度が業務効率を左右する。

グローブクロスはフランクフルト本社のほか、オランダと中国にも拠点を置く。ルフトハンザ・カーゴはフランクフルトを含む欧州5か所に貨物ハブを展開しており、グローブクロスを通じて欧州向け越境ECや輸入物流の対応力を高める。

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