荷主東京海上日動火災保険(東京都千代田区)は26日、AIを搭載した自律移動型ロボットを対象とする「AIロボット保険」を11月から提供すると発表した。
対象はフィジカルAIを実装し、多様な用途や環境に対応する自律移動型ロボットで、車輪型、4足歩行型、ヒューマノイド型などを含む。自然災害や衝突など不測かつ突発的な事故による修理・交換費用、対人・対物事故で導入企業が負う法律上の損害賠償責任、代替人材の人件費や代替ロボットのレンタル費用などを補償する。サイバーインシデントに起因する損害は対象外。
AIロボットは、警備、清掃、物流、建設、介護、接客など幅広い分野で活用の拡大が見込まれている。一方、人と同じ空間や屋外で自律的に稼働するため、転倒や落下、衝突などによる機体損害や第三者への賠償リスクがある。業務を担う範囲が広がるにつれ、稼働停止が事業継続に影響することも想定される。
引受条件や保険料は、ロボットの用途や稼働環境などを確認した上で個別に設定する。東京海上日動は今後、技術進展や社会実装の状況を踏まえ、補償内容の拡充や見直しを進める。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



































