調査・データ港湾貨物運送事業労働災害防止協会によると、名古屋港で15日に死亡事故が発生した。
事故が発生したのは同日の10時30分ごろ。被災者の76歳男性が車両助手席側で管理ICスキャン作業を行っていたところ、その車両の左側に、同僚が運転している車両がバックで進入しようとした。被災者の存在に気がついた同僚はブレーキと間違ってアクセルを踏んでしまい、車両が急後進し、被災者は被災者車両と同僚車両に巻き込まれながら挟まれた。すぐに救急搬送されたが、その後心肺停止状態となり、搬送先の病院で死亡が確認された。
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