拠点・施設設置型健康社食「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を運営するKOMPEITO(コンペイト、東京都品川区)は29日、新たに愛知県に拠点を開設したことを発表した。北海道、千葉県、和歌山県、広島県、福岡県、沖縄県に続き全国で7拠点目となる。
今回、愛知拠点の開設にあたり業務用カット野菜の製造や生鮮食品の物流において地元で長い実績のあるわかば農園(岐阜県岐阜市)、東海ベジフル(名古屋市西区)、ウイング(岐阜県岐阜市)、物流パートナーとしてSBSフレック(東京都新宿区)の4社と新たに提携した。
OFFICE DE YASAIは、2014年から開始した“設置型社食“サービスで、オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、健康と美味しさにこだわったサラダやフルーツ、惣菜などが定期的に届けられる食の福利厚生サービス。オフィスにいながら手軽に健康的な食事ができるため、健康経営の一環として、また社員満足度向上、社内コミュニケーション活性化、採用強化の取り組みとして導入する企業が増えているという。
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