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富士通と森永、原材料価格変動シミュレーター開発

2024年10月30日 (水)

サービス・商品富士通は30日、森永乳業と共同で、原材料価格や為替変動が経営に与える影響をシミュレーションできる意思決定基盤を開発し、8月5日から運用を開始したと発表した。

システムは、富士通の計画立案や分析に特化したパッケージサービス「Fujitsu Manufacturing Supply Chain Planning」を活用。森永乳業はシステムの運用により、従来人手で行っていた取引先情報や製品情報などのデータ収集を効率化し、原材料の価格変動や為替リスクに迅速に対応する体制を整備。2か月の試験運用を通じて作業効率改善や業務標準化の効果を確認する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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