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AIでCO2排出削減、ゼヴェロが廃棄物管理会社と提携

2024年11月6日 (水)

環境・CSR企業の脱炭素経営を支援するグローバルスタートアップのゼヴェロ(シンガポール)は5日、日本国内での温室効果ガス(GHG)削減に向け、廃棄物管理会社サティスファクトリー(東京都中央区)をソリューションパートナーに迎え入れると発表した。

ゼヴェロはAI(人工知能)を活用してGHG排出量を効率的に分析し、具体的なGHG削減策を企業に提案。すでに20か国以上でサービスを提供しており、今後日本での取り組み強化を図るため、パートナーシップを拡大している。

サティスファクトリーは、47都道府県の廃棄物管理に精通し、事業者向けに廃棄物削減やリサイクル促進に関するコンサルティングを提供する企業。今回のパートナーシップにより、ゼヴェロと共同で、廃棄物の削減やプラスチック、食品廃棄物の排出量削減、リサイクル率向上などの脱炭素ソリューションを提供していく。

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LOGISTICS TODAY編集部
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