財務・人事日本石油輸送は7日、2025年3月期第2四半期決算を発表した。
ことし4月1日-9月30日の売り上げ高は前年同期比5.4増の170億7900万円、営業利益は53.8%増の2億5900万円、純利益は54%増の3億2700万円。
25年3月期の連結業績予想は通期で、2.9%増の360億円、営業利益は2.4%増の16億円、純利益は8.3%増の12億5000万円。
同者グループは、新たな中期経営計画のもとで安全・安定輸送を継続しつつ、石油、国内化成品、コンテナ輸送の基盤事業における収益の維持・向上や、LNG、海外化成品輸送の成長事業における規模拡大に向けた諸施策に取り組み、結果として売り上げ高、営業利益ともに増加した。
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