ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

住友理工、米工場の防振ゴム生産能力15%増

2026年8月10日 (月)

荷主住友理工は5日、米オハイオ州で自動車用防振ゴムを製造・販売するグループ会社「SumiRiko Ohio」(SRK-OH)の工場を増強すると発表した。460万ドルを投じて製造設備を新たに導入し、生産能力を15%引き上げる。8月の稼働開始を予定する。

北米OEMから受注したピックアップトラック向け防振ゴムの量産に対応する。対象車種のモデルチェンジに伴い、OEMの要求に対応した製品開発力と供給体制が評価され、エンジンマウントの受注につながったという。新設備の導入によって、市場変化に柔軟に対応できる生産ラインを構築する。

▲稼働予定の製造ライン(出所:住友理工)

物流・サプライチェーン面では、北米市場に生産能力を追加することで、現地顧客への安定供給体制を強化する。住友理工グループはこれまで、顧客のサプライチェーン構造に対応するため、防振ゴムをはじめとする自動車用品について世界5極で製品開発・供給体制を整備してきた。今回の投資で米国の生産拠点を強化し、北米における供給能力を一段と高める。

SRK-OHは1988年1月設立で、オハイオ州を拠点に自動車用防振ゴムを製造・販売している。資本金は500万388ドル。住友理工は今回の設備増強を通じて北米での安定供給に加え、継続的な投資と雇用創出による地域経済への寄与も進める。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。