ロジスティクスロジスティクス研究会(JILS)は8日、同社主催の研究会を9月17日と10月15日に実施したと発表した。
9月の会合では、「2024年問題への取り組みと業務効率化」をテーマとしてカリモク家具が、バース予約システム導入、生産遅れや無理な入荷待ち依頼への対応見直し、出荷量の平準化など24年問題への取り組みと、WMS(倉庫管理システム)を活用したロット管理実施と効率化など、業務効率化の取り組みを発表した。
10月は「リチウムイオン蓄電池 耐火性収納箱の開発」をテーマとして、親和パッケージが、リチウムイオン電池の需要拡大や保管方法、リチウムイオン電池の市場規模、リチウムイオン電池を取り扱う企業の課題などを発表した。
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