拠点・施設日本梱包運輸倉庫は11日、愛媛県松山市太山寺町に新しい松山営業所を完成したと発表した。この新拠点は、食品工場をリノベーションしたもので、延床面積2528.9平方メートル(765坪)、鉄骨造で一部2階建ての構造を持ち、可能な限り元の設備を活用することでSDGsに配慮した設計となっている。
松山営業所は松山自動車道・松山インターチェンジ(IC)から15キロメートル(30分)、松山空港から10キロメートル(20分)、松山港から5キロメートル(10分)の距離に位置し、陸海空いずれの輸送手段でも良好なアクセスを持つ。今後、地域内の同業者と協業し、貨物の集積や引取拠点の共有化、幹線輸送や配送の共同化を推進する計画で、愛媛県内への製品や生産部品の納入業務の強化を図る。
構造規模:鉄骨造 一部2階建て
延床面積:2528.9平方メートル
有効高さ:最大6メートル
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