財務・人事東都水産(東京都江東区)が12日に発表した2025年3月期 第2四半期(中間期)決算は累計で、売上高が前年同期比0%で横ばいの495億9000万円、営業利益が同1.6%の12億300万円、純利益が5.6%増の10億1900万円だった。
冷蔵倉庫およびその関連事業セグメントの売上高には、水産物の製造加工の取扱高の減少等により、前年同期比12.9%減の29億800万円。セグメント利益は、減価償却費が増加し、売上総利益の減少等により、同34.3%減の2億6400万円だった。
通期業績予想は直近と変わらず、売上高が前期比0.2%増の1050億円、営業利益が同7.6%減の27億円、純利益が15.6%減の21億円と据え置いた。
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