運送子会社売却のGFA、運送事業売上57％減

財務・人事GFA（東京都港区）が14日に発表した2025年3月期 第2四半期（中間期）決算によると、運送事業セグメントの売上高が前年同期比57％減の2億6303万円、セグメント損失は400万円だった。

同社は7月、同社の連結子会社だったフィフティーワンの当社保有株式55％を譲渡し、持分法適用関連会社とした。フィフティーワンは一般貨物自動車運送事業として、チャーター便、貸切配送便、ハンドキャリー、倉庫保管などの営業活動に従事し、継続した駐車場の貸出しなどを行っていた。株式譲渡に関してはアークサービス（東京都港区）より同社が保有するフィフティーワンの株式を取得したい旨の打診を受け、協議の結果、株式譲渡を実行することとしていた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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