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全ト協、運送業界カスハラ被害アンケートを実施

2024年11月19日 (火)

公募・入札全日本トラック協会(全ト協)は、会員向けに顧客などからの暴言、不当な要求、脅迫、暴行などの著しい迷惑行為(カスタマーハラスメント)の被害状況のアンケート調査を開始した。

トラック運送業界でもカスハラ被害が近年増加傾向にあることを受けてのもの。被害事例の情報収集を行い、その防止・対策などに活用する。回答は全ト協ホームページの回答フォームから。被害者を特定できる情報の収集・公表は行わないとしている。回答期限は29日。

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LOGISTICS TODAY編集部
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