調査・データ函館税関は20日、10月分の函館外国貿易概況を発表した。輸出は、船舶、木材などが減少し11か月ぶりのマイナス。輸入は、石炭、小麦・メスリンなどが減少し2か月連続のマイナスだった。
函館港の輸出価額は3億400万円(前年同月比7.1%増)で、輸入価額は8億5500万円(36.4%増)となり、輸出入差引額は5億5100万円で輸入超過となった。
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