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JFSM、社会的責任の可視化ツールを公開

2024年11月21日 (木)

イベント食品安全マネジメント協会(JFSM)は20日、企業の社会的責任や持続可能な発展に関する取り組みを可視化し、課題解決を支援するツールSSCAP(エスエスキャップ)を公開したと発表した。

同ツールは、世界標準ISO26000を参照しつつ、日本企業の状況を踏まえて作られた自己評価ツールで、全方位の設問で抜け漏れなく問題・課題を抽出し、ダッシュボードで情報を集約することで必要な情報を簡単に抽出できる。これにより食品産業などのサプライチェーン全体で持続可能な取り組みへのハードルを下げることを目指す。

同協会は同ツールの公開を記念して、11月19日に主催者セミナーとパネルディスカッションを開催し、内容をユーチューブでアーカイブ配信している。

https://youtu.be/h2sLyJqBXss

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