環境・CSR真空技術によるフードロス解決に取り組むスタートアップ、インターホールディングス(東京都渋谷区)は6日、食品ロス削減を目指す「食品ロスゼロテクノロジー協議会」を2日付で設立したと発表した。同協議会には物流企業、卸売企業など30社が参画しており、先進的なテクノロジーを活用しながら食品ロス問題に取り組む。
協議会では、高い削減目標の設定や食品廃棄を禁止する法整備、寄付の義務化と税控除制度の提案などを行う予定。また、大阪万博での食品ロス“ゼロ”実現を目指し、最新技術の導入を推進する方針を打ち出している。
参加企業・団体は、アルファクエスト▽AL-FOODS▽エイチアンドダブリュー▽えだまめ▽EmpaC▽オカムラ▽コールドストレージ・ジャパン▽サンデン・リテールシステム▽シーピー化成▽GG.SUPPLY▽住友不動産▽TANPAC▽DIC▽Tokyo Bento▽Labo▽パンフォーユー▽フクシマガリレイ▽富士電機▽FrostiX▽Food-X▽まねき食品▽丸山製麺▽ラピフリ▽リージョナルフィッシュ▽フローズンエコノミー協会。
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