ロジスティクス関西エアポート(大阪府泉佐野市)は10日、関西国際空港で航空機の発着枠拡大を目指し、新たに5つのスポットを増設すると発表した。2025年春開催の大阪・関西万博に伴い、拡大が見込まれる航空ネットワークに対応する取り組み。
新設されるスポットは、1期島北側に2スポット、2期島国際貨物地区に3スポット設置される予定。これにより、供用開始後の関西国際空港のスポット総数は104スポットとなる。1期島北側のスポットは25年春に、2期島国際貨物地区のスポットはことし12月26日に供用を開始する。
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