調査・データヤマトホールディングス(HD)は、「総合レポート2024、サステナビリティ・トランスフォーメーション2030 ~1st Stage~」を発表した。
同レポートでは、同社の持続可能な社会の実現に向けた中期経営計画を包括的に示しており、物流業界の基盤強化、法人ビジネスの拡大、新規事業の展開を三本柱として、2027年までに財務・非財務目標の両面で成果を追求するとしている。
同社は、宅急便ネットワークの強化を基盤領域と位置付け、効率的な輸配送やサービスラインナップの拡充を図る。また、法人顧客のサプライチェーンを包括的に支援することで、契約物流や国際物流における収益拡大を目指す。さらに、EV(電気自動車)車両の導入や再生可能エネルギー使用率向上など、環境負荷を低減する施策を進めることで、気候変動への対応を強化する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com