サービス・商品Salesforce(セールスフォース、米国)は13日、新たなプログラム「Salesforce Accelerator – Agents for Impact」を発表した。
同プログラムは、非営利団体が同社のAI(人工知能)技術「Agentforce」を活用し、業務効率の向上と社会的インパクトの拡大を目指すもの。AIエージェントは24時間365日の自律的なタスク管理を実現し、人員不足や業務負担といった課題に対応することが可能だ。
具体的には、同プログラムでは寄付者とのエンゲージメントやロジスティクス管理、インパクトレポートの作成など、非営利団体の重要業務を支援し、一例として大学進学支援団体College Possibleでは、Agentforceの導入によりアドバイザー1人で385人の学生をサポートする体制を構築している。
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