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リンコー、倉庫に電動フォークと小型太陽光発電導入

2024年12月20日 (金)

環境・CSR総合物流企業のリンコーコーポレーションは20日、自社倉庫に電動フォークリフトと小型太陽光発電設備を導入し、2025年2月から稼働を開始すると発表した。

同施策は、カーボンニュートラル推進の一環として、再生可能エネルギーを活用することで、エネルギーコストとCO2排出の削減を目指すもの。

具体的には、太陽光発電で得られる再生エネルギーをフォークリフトの動力源として使用する計画で、同社はエネルギー効率の向上と環境負荷の低減を実現する。また、エネルギーコストの削減に加えて、資源循環型社会の実現に向けた取り組みとして、導入効果を調査・検証する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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