ピックアップテーマ
調査・データ日野自動車（東京都日野市）は26日、「統合報告書2024」を公式ウェブサイト上にて公開した。
中長期の戦略として、23年12月に同社が定めた「目指す姿」の実現に向けて掲げた8つのマテリアリティ（重要課題）への取り組みや、エンジン認証不正問題を受け同社が推進している 3つの改革（経営改革、組織風土改革、構造改革）への取り組みが紹介された。また、ダイムラートラック、三菱ふそうトラック・バス、トヨタ自動車とのCASE技術開発の加速を目指す協業や、三菱ふそうトラック・バスとの経営統合についての進捗などについても記載されている。
そのほか、企業価値の向上に向けた環境負荷低減、社会課題解決に向けたソリューション、安全技術などについても紹介されている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com
