ロジスティクスロジザードは6日、2025年の新年挨拶として物流DX(デジタルトランスフォーメーション)推進への継続的な取り組みを表明した。
2025年に向けた抱負として、同社は自動化をはじめとする省人化をさらに推進し、顧客の期待に応える体制を整備すると述べた。また、生成AIの活用が広がる中、「答えを出す効率性」と「ビジネスとしての保証を担保する人の役割」の両立が重要であるとし、社員の成長投資を通じて「顔の見えるクラウドサービス」の提供を強化する方針を示した。
最後に、同社の金澤茂則氏は「全社一丸となって物流の安心安全を提供するため、不断のチャレンジを続けていく」と述べ、顧客からの変わらぬ支援を求めるとともに、関係者の健勝と発展を祈念した。
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