
▲導入されるのはヒュンダイの車両(出所:フェデックス)
サービス・商品フェデラルエクスプレス(フェデックス、米国)は14日、韓国で初めて電動配送車を導入すると発表した。
この取り組みは、同社が掲げる2040年までのカーボンニュートラル達成に向けた施策の1つで、環境負荷の軽減と効率的な物流運営の両立を目指す。
導入されたのは、1トンの積載能力と317キロの航続距離を持つ現代自動車(ヒュンダイ、韓国)の「ST1 Electric Cargo Van」6台で、ソウルと釜山の交通量が多い地域での荷物の集荷・配送に使用される。これらの車両は年間7トンの排気ガス排出を削減できる見込みで、追加車両も年内に投入される。
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