イベント西濃運輸(岐阜県大垣市)は14日、「格納コンテスト2024」の一般投票を同日から開始すると発表した。このコンテストは、物流業界における伝統行事である「車両格納」の写真を競うもので、今回初めて一般投票が導入された。
車両格納は、年末に1年間物流を支えたトラックに感謝を込めて洗車し、仕事納めの日にきれいに格納するという取り組みで、同社の伝統行事として定着している。同社は以前から、この風景をX(旧Twitter)に投稿し、400万インプレッションを超える反響を得ており、物流を支えるトラックへの理解を深めたいという目的で一般投票を実施する。
今回のコンテストでは、全国の支店から寄せられた格納風景の中から事務局が一次選考を行い、一般投票と従業員投票を組み合わせてグランプリを選出する。投票期間は1月14日から17日までで、1人1票とし、同社の公式ランディングページを通じて投票可能だ。結果は1月下旬に公式SNSで発表され、公式ユーチューブチャンネル「セイノードライブ」で舞台裏も公開される。
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