イベント京セラは30日、Rist(京都市下京区)と共同で、画像解析AIとスマートフォンを活用した出荷業務の効率化を提案するウェビナーを2月13日14時から開催すると発表した。オンライン形式で実施し、最大500人が参加可能となっている。
同ウェビナーは、Ristが提供する画像解析AI「Deep Counter」と、同社の法人向けスマートフォンを組み合わせ、アナログ作業からの脱却や作業効率の向上を目指す内容だ。Deep Counterは、従来のルールベースでは困難だった物体の位置や視角の変化にも対応し、正確なカウントが可能なAIソフトウェアである。スマートフォンのカメラを用いることで、出荷時の検品作業における省力化・省人化を図る。
ウェビナーの申し込みは事前登録制で、参加費は無料。
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