サービス・商品オプティマインド(名古屋市中区)は31日、自社開発の自動配車システム「Loogia」(ルージア)に、実走行データを基にした新たな学習機能を搭載したと発表した。
新機能は「Loogia動態管理forドライバー」で収集した実際の走行データを元に機械学習を行い、そのデータを「Loogia配車作成」に反映させる仕組み。これにより、交通状況や季節変動を踏まえた移動時間予測が可能になり、走れば走るほど現場の状況に即した配車計画が作成できるようになる。
これにより、到着指定時間の順守や予期せぬ残業の抑制、安全性の高い配車計画の作成を実現するとしている。
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