トヨタグループ、24年生産は全体で減少

調査・データトヨタ自動車は30日、2024年のトヨタグループの生産・販売・輸出実績などを発表した。

国内外を合わせた生産台数は、トヨタが前年同月比5.1％減の952万1876台、ダイハツ工業が同28.5％減の94万7341台、日野自動車が8.5％減の14万5783台といずれも減少した。

国内販売は、トヨタが13.8％減の144万1842台、ダイハツが38.3％減の36万7348台、日野が12.5％増の4万1073台。

輸出は、トヨタが2.7％減の189万6940台、日野が18.9％減の4万9304台だった。

また、12月単月の国内外を合わせた生産台数は、トヨタが前年同月比3.9％減の77万712台、ダイハツ工業が同0.6％減の8万9538台、日野自動車が17.7％減の1万1021台といずれも減少した。

国内販売は、トヨタが12.7％減の10万500台、ダイハツが23％減の3万3103台、日野が14％増の3114台。

輸出は、トヨタが0.8％減の17万5993台、日野が24.9％減の3769台だった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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