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厚労省、24年国内の外国人労働者は過去最多

2025年2月7日 (金)

調査・データ厚生労働省は1月31日、2024年10月末時点における外国人労働者の雇用状況を発表した。外国人労働者の総数は230万2587人で、前年比25万3912人増加し、届け出が義務化した2007年以降過去最多を更新した。外国人を雇用する事業所は34万2087か所に達し、前年より2万3312か所増加した。

国籍別では、ベトナムが最多の57万708人で全体の24.8%を占め、次いで中国40万8805人、フィリピン24万5565人の順となった。在留資格別では「専門的・技術的分野」が71万8812人で最多となり、前年から20.6%増加した。次いで「身分に基づく在留資格」が62万9117人、「技能実習」が47万725人だった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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