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日本郵船、山下公園の氷川丸入館者数が400万人

2025年2月10日 (月)

(出所:日本郵船)

環境・CSR日本郵船は8日、神奈川県横浜市の山下公園前で一般公開している「日本郵船氷川丸」の入館者数が400万人に達したと発表した。同船は1930年に北米航路用として完成し、2008年からは同社が一般公開している。

400万人目の入館者となったのは神奈川県在住の池田勇樹氏とその家族で、同日実施されたセレモニーでは記念品として「レディクリスタル」のランチクルーズ4人分が贈呈された。同船の歴史的背景や豪華な内装は、来場者に海運の歴史や船の魅力を伝えている。

氷川丸は、貨物と旅客を兼ねた貨客船として運航され、著名人も多く乗船。現在は博物館船として公開されて観光地となり、横浜のシンボルとして親しまれている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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