行政・団体軽トラックの換装を手がけるインターリンク(宮城県仙台市)は14日、軽トラックに簡単に装着できる換装可能な荷箱を開発し、その量産と在庫確保のため、クラウドファンディングをCAMPFIREにて開始したと発表した。
この荷箱はアルミとポリカーボネートで構成されており、軽量であるため車体の加工や構造変更手続きが不要で、簡単に積載できる。全高2.5メートルまで許容され、室内高1.8メートル以上や荷室長2.1メートルを確保できるため、キャンパー用途にも適している。組み立て式のため、旧規格の軽トラックを含む多様な車種に対応可能で、需要が多い仕様についてはレンタルも予定している。
クラウドファンディングのプロジェクト名は「脱着可能な軽トラボディを販売、レンタル。軽トラックのボディ載せ替えを手軽に実現」で、期間は2025年1月20日から3月21日までとなっている。
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