国際DAFトラックス(オランダ)は13日、エネルギー大手のトタルエナジーズ(フランス)と、道路輸送の脱炭素化を加速するための覚書(MoU)を締結したと発表した。
パートナーシップは、DAFのトラック製造のリーダーシップと、トタルの持続可能なモビリティーソリューション開発の専門知識を活用し、欧州連合のCO2排出削減基準の達成を目指すもの。
今回のMoUにより、DAFの顧客がトタルの充電ネットワークとローミングサービスを最適に利用できる機会を検討するとともに、電動トラックの超高速充電を可能にするメガワット充電システム(MCS)の開発を加速するためのパイロットプロジェクトの実施、DAFの製造拠点への低炭素エネルギー製品とソリューションを提供などが進められる。
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