環境・CSR住友倉庫は27日、2月21日に渋沢倉庫など物流6社による「第2回 物流6社合同サステナビリティ推進意見交換会 女性活躍推進」を開催したと発表した。この意見交換会は2024年2月に続き2回目の開催であり、物流業界におけるサステナビリティ推進の一環として、女性の活躍促進をテーマに実施された。
当日は、越直美弁護士(三浦法律事務所パートナー、OnBoard代表取締役CEO、元大津市長)が講演を行い、女性がリーダーシップを発揮する重要性や、多様性のある職場環境の構築について意見を述べた。その後、各物流企業の代表者が、自社の女性活躍推進の取り組みや課題について活発な議論を交わした。物流業界においても女性従業員の増加や管理職登用が求められており、今後の施策に向けた具体的なアイデアが共有された。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com