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ロジレス、8.6億円を調達し機能強化とマーケに注力

2025年2月28日 (金)

財務・人事ロジレス(東京都品川区)は2月28日、EC(電子商取引)自動出荷システム「LOGILESS」の強化を目的に、総額8億6000万円の資金調達を実施したと発表した。リード投資家は「Monoful Venture Partners 1号ファンド」で、東芝テック、三菱UFJキャピタル、みずほキャピタル、鈴与、コマースメディアなどが出資に参加した。

LOGILESSは、EC事業者と倉庫事業者が同じプラットフォームを利用することで、受注から出荷までの業務を自動化し、物流業務の効率化を図るシステムである。2017年の本格提供開始以来、導入企業は1300社、倉庫事業者は250社を超えた。今回の資金調達により、組織基盤の強化やマーケティング活動を推進するとともに、新機能の開発にも注力する。加えて、出資企業との連携を強化し、新たな事業領域の拡大を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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