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金沢工業大学、分散型社会実現で物流課題解決へ

2025年3月7日 (金)

イベント金沢工業大学(石川県野々市市)は6日、「分散型社会の実現による地域創生 2024物流問題の解決策を創出」をテーマに「KITハッカソン2025」を開催すると発表した。

ハッカソン(hackathon)はプログラミングを意味する「ハック(Hack)」と「マラソン(Marathon)」を組み合わせた造語で、短期間でアイデア出しから試作物の開発までを行う米国由来のイノベーション手法。同イベントでは若者を中心とした新しい価値観を有する人材が参加し、物流にまつわる様々な問題を分散型社会の実現を通じて解決するためのアイディアおよびシステムの試作に取り組む。最終的には、創出されたアイディアや試作システムを踏まえ、実践的に社会実装に取り組む産学連携プロジェクトの発足を目指す。

開催期間は3月11日から13日まで。参加予定者は金沢工業大学学生35名、地元企業や首都圏の企業10名、その他大学関係者5名。

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LOGISTICS TODAY編集部
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