M&AIDOM CaaS Technology(イドムカーステクノロジー、東京都渋谷区)と三菱オートリース(港区)は10日、中古車循環モデルの発展と新たなモビリティーサービスの創出を目的とした資本業務提携を締結したと発表した。両社のノウハウを融合し、持続可能な中古車流通の仕組みを構築する。
今回の提携により、IDOMが持つAI(人工知能)による残価予測モデルと、三菱オートリースが保有する多種多様な管理車両を活用し、車両価値の最大化を図る。また、IDOMの提供する「ノレル」「ノレル GO」などのカーリース・シェアサービスと、三菱オートリースの法人リースネットワークを掛け合わせることで、利用者に最適なモビリティプランを開発・提供する。加えて、EV(電気自動車)や電動車両の普及を促進する新たなリース・カーシェアリングサービスの検討も進める。
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