イベントアセンド(東京都新宿区)は14日、CLO設置義務化に伴う物流改革をテーマとしたウェビナーに登壇すると発表した。2026年4月から一定規模以上の荷主企業に物流統括管理者(CLO)の設置が義務化されることを受け、物流業界の今後の戦略や対応策について解説する。ウェビナーは3月21日15時からオンラインで開催され、参加は無料。
CLOは、荷待ち時間の削減や積載率の改善などを通じ、持続可能な物流を構築する役割を担うが、具体的な取り組みが不透明な企業も多い。このため、同社は国際物流をカバーするデジタルフォワーダーのShippioと協力し、CLO設置後の物流改革の方向性について議論するウェビナーを企画した。
ウェビナーでは、サプライチェーンマネジメント(SCM)の効率化やリスク管理、物流DXの推進方法について解説する。同社の代表取締役である日下瑞貴氏と、Shippioのエバンジェリストである川嶋章義氏が登壇し、企業がCLOを活用して競争力を高める手法を紹介する。
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