SRE、｢世界の物流DX最新動向ウェビナー｣開催

イベントソニーグループのSREホールディングスは、「海外スタートアップにみる、世界の物流DX（デジタルトランスフォーメーション）最新動向ウェビナー」を9月17日にオンラインで開催する。消費スタイルの多様化や新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う宅配ニーズの高まりで、物流業界の業務効率化が叫ばれるなかで、海外の先進企業の取り組みを例示しながら物流DX化のあり方について考える機会とする狙い。

ウェビナーは、第1部「海外スタートアップにみる世界の『物流DX』最新動向」と第2部「ソニーグループの最新技術による『物流DX』の事例」の2部構成。第1部では、SREHDの清水孝治・執行役員が海外の最新スタートアップの取り組み事例を紹介するとともに、日本と海外の取り組みの違いをひも解きながら、国内物流業界が進むべき道筋を考える。第2部は、SREHDの李駿チーフデータサイエンティストが、ソニーグループの最新技術や物流DXでの活用事例、今後のソリューションのロードマップについて解説する。

ウェビナー開催日程は9月17日17時から17時45分。参加無料。
参加申込URL：https://hslp.sre-ai-partners.co.jp/seminar2021-03