
(出所:セキド)
サービス・商品セキド(東京都港区)は17日、清掃業務の効率化と省力化を目的としたPudu Robotics(プードゥー ロボティクス)製の業務用清掃ロボットの取り扱いを開始したと発表した。導入されるのは、AI技術を活用し多様な環境に適応可能な3モデルで、4月18日13時から埼玉県春日部市で無料実演会を開催する。
今回取り扱いを開始するのは、「PUDU MT1」「PUDU CC1」「PUDU SH1」の3種類。PUDU MT1は、AI搭載でゴミの認識やスポット清掃機能を持ち、最大8時間の連続稼働が可能。PUDU CC1は、掃き掃除・床洗浄・吸引・乾拭きの4機能を備え、1日最大1万2000平方メートルの清掃が可能なモデル。PUDU SH1は、高圧洗浄と吸引機能を持ち、水と洗剤の使用量を80%削減しながら、床の洗浄を行うスクラバークリーナーである。
実演会では、これらの清掃ロボットの清掃能力や操作性を実際に確認できる。障害物回避やメンテナンスのデモンストレーションも行われ、清掃業務の自動化を検討する企業向けの内容となる。参加費は無料。
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