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アイカ工業、コスト高騰で住器建材設計価格改定

2025年3月27日 (木)

サービス・商品アイカ工業は25日、7月1日出荷分から住器建材の設計価格を改定すると発表した。改定幅は現行設計価格の10%程度で、一部製品はこの範囲を超える場合もあるとしている。

対象となるのはカウンター、メラミン扉、トイレブース、収納、インテリア建材といった住宅・建築向けの住器建材。今回の価格改定は、原材料費の高騰に加え、物流費や人件費など各種コストの上昇が継続していることを背景とした対応であり、同社はコスト削減を図ってきたものの、企業努力の限界を超えたと説明している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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