阪神高速道路、大阪・関西万博に合わせライトアップ

国内阪神高速道路は、2025年大阪・関西万博の開催に合わせ、高速道路の長大橋や中之島橋脚においてライトアップを実施し、景観を演出することで万博の盛り上げに貢献する取り組みを発表した。また、道路構造物の美装化や舗装補修により、周辺環境と調和した空間の創出及び良好な走行環境の確保を目指す。

「光のまちづくり推進委員会」と連携し、万博をイメージした「青・赤・白」のLED照明による特別ライトアップを湾岸線の天保山大橋、港大橋、東神戸大橋で実施する。社会運動への賛同を示す「アウェアネスカラー」や季節に応じた「季節カラー」による演出も予定されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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