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大分県、燃料電池フォーク補助金開始

2025年4月17日 (木)

公募・入札大分県は16日、水素社会の実現に向けた取り組みの一環として、燃料電池フォークリフト導入支援事業の公募を同日より開始したと発表した。燃料電池フォークリフトの購入に要する経費に対し、予算の範囲内で補助金を交付する。

申請受付期間は2025年4月16日から26年2月27日まで。補助対象者は、大分県内に燃料電池フォークリフトを設置・使用する個人事業者または法人、あるいはリース事業者で、国の補助金交付決定を受けていることが条件となる。

補助率は企業規模によって異なり、中小企業は対象経費の2分の1以内で上限300万円、大企業は4分の1以内で上限150万円となっている。リース事業者も同様の条件で補助を受けられる。

申請は大分県スマート申請システムを通じて行い、事業計画書や収支予算書、国補助金の交付決定通知書などの書類提出が必要。

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LOGISTICS TODAY編集部
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