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国交省、ドラレコデータ活用の道路損傷検知を採択

2025年4月17日 (木)

サービス・商品アーバンエックステクノロジーズ(東京都中央区)と三井住友海上火災保険は17日、両社が共同提供する「ドラレコ・ロードマネージャー」が、国土交通省の「点検支援技術性能カタログ」に掲載されたと発表した。同カタログは、国が定めた標準項目に対する性能値を開発者に求め、国管理施策などにおいて技術を検証した結果をカタログ形式でまとめたものである。

同サービスは三井住友海上と共同で運営しているものである。大手小売や物流事業者などの車両に設置されている全国のドライブレコーダーで収集した路面データを活用し、道路損傷検知を行うことが可能だ。これにより、自治体担当者が点検・巡回しなくとも道路損傷の検出を行うことができる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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