調査・データ名古屋税関が18日発表した清水税関支署管内貿易概況(速報)によると、8月の清水港の輸出は前年同月比3.1%減の1646億円、輸入は同6.1%減の1012億円だった。差し引きは635億円の輸出超過となった。
輸出では「科学光学機器」が116億円(25.4%減)、「船舶類」が2200万円(99%減)と減少した一方、「二輪自動車類」が150億円(33.7%増)と増加した。
輸入では「液化天然ガス」が61億円(53.8%減)、「大豆」が19億円(33.6%減)と減少した一方、「重電機器」が34億円(2.3倍)と増加した。
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