サービス・商品Zenport(ゼンポート、東京都千代田区)は30日、グローバルサプライチェーン向け業務基盤「ZENPORT」で、書類作成や帳票確認時に取引先情報を自動参照できる「取引先データウエアハウス機能」を導入すると発表した。全ユーザー向けにすでに提供を開始しており、業務効率の向上を図る。
同機能では、社内システムとの切り替えや他部署への問い合わせを不要とし、ZENPORT上で取引先の基本情報や請求書情報などを直接確認できる。取引先情報は基幹システムと連携して自動更新され、常に最新状態が保持されるため、帳票作成やエクセル管理など物流関連業務の精度と速度が高まる。
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