財務・人事伏木海陸運送は9日、2025年6月期第3四半期の連結決算を発表した。
今期は、売上高が前年同期比1.3%増98億9323万円、営業利益が同49.8%増の9億3885万円、最終利益が52.8%増の5億7851万円となった。
主力の港運事業は、前年同期に比べ輸入貨物の取扱量が増加したことが好調の要因となった。港運事業の売上高は8.3%増の68億3927万円、セグメント利益は48.5%増の9億9838万円と大幅な増収増益となった。
2025年6月期通期予想は、売上高は0.5%増の130億円、営業利益は38.8%増の10億3000万円。最終利益は38.8%増の6億5000万円と据え置いた。
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