伏木海陸運送2Q、港運事業好調で増益

財務・人事伏木海陸運送が8日発表した、2025年6月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比2.8％減の31億8600万円、営業利益が同12.8％増の3億1200万円、最終利益が17.4％増の2億1800万円と減収増益だった。

主力の港運事業は、前年同期に比べ輸出入貨物の取扱量が共に増加したことにより、売上高は5.6％増の22億100万円、セグメント利益は24.4％増の3億5500万円の増収増益となった。

通期業績は、売上高が前年比0.5％増の130億円、営業利益が同18.6％増の8億8000万円、最終利益が15.3％増の5億4000万円と増収増益を予想している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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