
▲XPONENTIAL 2025での展示ブース(出所:ACSL)
国際ACSLは27日、米国子会社が20-22日にテキサス州ヒューストンで開催された展示会「XPONENTIAL 2025」に出展したと発表した。
ブースでは、小型空撮機体「SOTEN」(蒼天)とオプションカメラ、スマートコントローラー「TENSO」などを展示し、モニターを使って飛行プランの作成プロセスを紹介するなど、実演を交えて製品を紹介した。米国市場向けに開発されたNDAA準拠の高画素赤外線カメラは注目を集めた。同カメラは、米国での展示会やデモといった販売活動を通じて得たユーザーのフィードバックを元に、経済安全保障及びカメラ性能に関する米国市場のニーズを満たすため開発された製品で、ことし夏に出荷される。
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